初めまして恋心
『俺戻るは…』


浩人君は自分の部屋に帰った

『里穂も浩人も後で晩飯食いに来るよ
先食べよ』

『うん…』

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深夜0時くらい?にあたしは目を冷ました

『里穂?』

『遥ちゃん?』

『何があったの?』

『今日私は先生が好きになった
浩人君に保健室でキスされそうになった
そしてさっき告白された』

『…で?』

『浩人君悲しそうだった』

里穂は泣きそうだった

『泣かずに頑張ったね…』

あたしは里穂の涙が枯れるまで泣かしてあげたそして朝までりんごジュース片手に語り合った



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