翻弄カレの攻略法。~甘い罠にはご注意ください~

「海いいですね!楽しみです!」

三木さんとの会話はそれからも続き、お互いが好きな芸能人の話だったり他愛ないことを話した。

午後の仕事はいつもよりもハードで、お客さんの多い日だった。
三木さんと「お疲れ様です」と声を掛け合い、裏のスタッフルームで帰り支度をしていると、ちょうど部屋に結城さんが入ってきた。


「お疲れ様」

「お疲れ様です!」

結城さんは私に声をかけた後、そのまま最奥へと向かい、ロッカーの扉を開けた。
そしてくるりと振り返ってこちらを向く。


「そういえば、歓迎会行くんだってね」

「はい!行くつもりです。結城さんは…」

「行く」

やっぱり結城さんも行くんだ。
なんとなく、結城さんはアクティブなイメージだから、納得だ。


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