女神の微笑み
アヤはゆっくりと差し込まれてきた白鳥の舌を捉え、二人が絡めるように舐めまわす。

口づけを続けながら、白鳥がゆっくりとアヤの衣服を脱がしていく。

あらわになった濃密な乳房をわしづかみにし、ゆっくりと揉み始め、硬くとがった先を指先で転がす。

アヤは甘い吐息をもらしながら、体を波打たせた。

アヤが白鳥の首に手をまわしたのと同時に、白鳥はアヤの両脚の間へ右手を差し入れた。

もっとも敏感な部分への責めにアヤはよがり声を上げ、身悶え、弱々しい声のあえぎをもらした。

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