女神の微笑み
その美香と同部屋になってしまった今、教官の目を盗んでぶつかるとか、足をかけるというささいな嫌がらせで、すむはずもなかった。
今さくらは、夜が、こわい。
昨夜も襲われた。


さくらは五人部屋で生活しているが、美香は二人に見張りをさせ、後の一人と共に、さくらの布団に潜りこんでくる。

さくらの着ている衣服を全て脱がし、さくらの豊かな乳房や美しい裸体を楽しむかのように、
決して人には言えないような行為を繰り返す。


< 33 / 252 >

この作品をシェア

pagetop