女神の微笑み
母が望むままに、してあげたい。

無理に働く必要なんて一つもない。

自分の生活資金ぐらい、自分で稼ぐつもりでいる。


見た目や性格がこんなだから、その仕事は夜を選んだにしても、早くに未亡人になり、女で一つで私をここまで育ててくれた母の人生が、
決して幸せだったとは思えない。


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