女神の微笑み
「でも本当に久しぶりだね、こうして話すの」

普通なら、この辺で一たん途切れそうな会話も、ユミには無縁のようだ。

でもそんなユミの明るさに、アヤは多少なりとも勇気づけられてるのも、また事実だった。

気がつけばもう二時間近くこうしてアイスティー一杯で話しこんでいる。

お昼時のせいか混みあって見えたドトールも、いつの間にか空席が見え始めていた。

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