訳アリ店長に”恋”しちゃいました♡【番外編追加】

「待ってて。今、美味しいの淹れてあげるから」



おばさんは、オープンキッチンに入り手際よくお茶の準備をしてくれる。

暫くしてコポコポとコーヒーがドリップされていく音と共に

芳ばしい香りが、リビングに広がってきた。

そう言えば、紗和ちゃんのお母さんってコーヒー専門店でお仕事してるんだっけ。



「つばさちゃん、いつものでいい?」

「はい」



私が苦いのがまだ苦手なのを知ってるおばさんは

いつもカフェオレを用意してくれる。


紗和ちゃんは、コーヒーより紅茶が好きって言ってるけど

おばさんが淹れたコーヒーは、凄く香りが良くて美味しい。

一度、湊叶さんにも飲んでほしいくらい。

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