虹色→ジゲン
夏喜が答える。


「あぁ、そうなんだ!なんか直也から急にそういう話しされて、わたしに何か話すことがあるのかな?と思ってOKして直也ん家に行くことになったんだけど、悠人も気になるなら来れば?」


と、夏喜は普通に言ったのだった。


「バ、バッカじゃねーの?べ、別に気にしてないわ!」

悠人はつい大きな声で怒鳴ってしまった。


「バカとは何よ!先に聞いたのはそっちでしょ!?じゃあ、わたし一人で行くわよ!」


もう何よ、悠人ったら!
人がせっかく心配してあげたのに!
訳わかんない!


その反面、悠人はしまったぁ~!バカは俺だ↓
ここは謝っとくか?

と、ごちゃごちゃまた考えはじめて、結果謝ることにした。


「夏喜、その、怒鳴ってすまん!なんだ、その、俺も一緒に行っていいか?」


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