虹色→ジゲン

宮城君や、相葉君、血液を自在に操る木本君にも同じことを言われ、昼食の時間がなくなるので皆、「また明日な!」と言い各クラスに戻っていった。


夏喜も皆に、笑顔で挨拶を済ませて、自分の教室へ向かった。



教室に行くとクラス皆が目を輝かせ、一人だけ特別授業のことについて、質問攻めにあった夏喜だったが、それをリンたちが助けてくれた。




「ふぅ~、ビックリしたぁ、ありがとう~助かったよぉ」


夏喜はへたりとクタクタ状態。




そんな夏喜の状態を見て遥が心配そうに言った。



「夏喜ちゃん、大丈夫?なんかすごく疲れてるっぽいけど実践そんなに疲れたの?」



遥はおどおどしながら夏喜を心配した。




「大丈夫だよ、遥!少し疲れてるだけだし、今日の授業も終ったしあとはホームルームだけだから!詳しくまた話すねっ」




夏喜も遥に心配かけまいと笑顔で返した。




ぐうぅぅー…

「あ、悪い!俺の腹の音が鳴っちまった!話しは一旦やめてメシ食わね?」





「俺も賛成~腹減ったよ~」




豪快にお腹の音が鳴ったのは悠人と隼人だった。

夏喜はクスリと笑いすごい音(笑)とぼそっと言った。
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