輝く未来へ
次の日電話の音で起きた…………



「はい…………」




蛍「麗奈?蛍。
落ち着いて聞いてね。
秋羅が死んだ………………」





「嘘っ!!!!」




蛍「本当。だけどこれは麗奈のせいじゃない!!!!だから戻ってきてよ」



ピッ………………



蛍、ごめんなさい。
その言葉だけでいいよ。
そしてもう私を忘れて…………






秋羅………………私を庇ったせいで。


ごめんなさい………………




私はそれから隣町に行った…………。

そしてそこで沙羅にあった。
それからは沙羅と一緒に過ごしている


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