しあわせたまご
『おっ帰り~!!』

「おう。」

歩いて帰っていたら、俺んちの横から。

これがリサ。

『今日もお疲れ。』

「あぁ。」

『はい、これあげる。』

上から飛んでっきたのは、ペットボトルに入ったお茶だった。

「ありがとう。」

『がんばれよ。ピッチャーさん。』

「おぉ。」

俺は一応ピッチャーなんだ。

今日は疲れた、

俺は、すぐ寝た。
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