幽霊なキミ。

私は放課後、小さな花束を持ってバスに乗った。




行き先は、お母さんが言っていた隣町の大きな病院。





やらなくちゃいけないことの1つ目。

事実を、確かめなくてはいけない。







私はいたわるように花束を持っていた。






病院行きのバスは、年配の人しか乗っていなくて、とても静かだった。
< 46 / 110 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop