隣の席の愛しい君

『…。』 「…。」

なんだよこの沈黙。

『シュン、イマナンテイッタ??』

「は?聞こえなかったのかよ。
だから、俺、好きな奴できたかも。って言った」

『…、え、え、えええええええええええ!?!?』

「なんだよその大袈裟な驚き方。」

『誰だよ!?お前みたいな女なんか興味ねえ!みたいなやつが惚れる女ってどんなやつだよ!』

「黒のストレートヘアでぱっちり二重の
男に免疫ないかわいいやつ」

『うわ、真面目に答えた。ニヤケやがって。きも。』

「べ、別にニヤけてなんかねえよバカ!」
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