意地悪な君と意地っ張りな私


「らっ…咲良、おきな」


「ふぇっ!?」


いけない、爆睡してた…


「ご飯食べたら歩くって!」


「もうそんな時間!?」


はやーい…


てか小春が起こしてくれなかったらずっと寝てたわ。


バスを降りて、班で集まり、ご飯を食べる。


ご飯の時が一番幸せ。


大好きな卵焼きを最後に残してお弁当を食べる。


「いらねーのか?いっただきー」


いきなり弁当に私のでない箸が入って卵焼きがなくなる。


それは菊井の口に放り込まれた。


「は!?とっといたのになんで食べるの!?」


信じらんない!!





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