ずっと…。
お祭りの場所につくとやはりにぎわっていた。


私と駿太を見た人達は

「え?付き合ってんの?」と言ってくる。

私はどう答えればいいのかわからなかった。

でも彼は
「うん。付き合ってる。」と言ってくれた。


嬉しかった。


それから私達は夜の10時ぐらいまで一緒にいて
彼は私の家まで送ってくれた。
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