美女と獅龍
「……改めて見ると気持ち悪いよな、野郎の腹とか。」
流星が沈黙を破るように言った。
「別に俺 撮ってほしいとか言ってないからさぁ⁇
司が見せろ、っていうから見せて んで カシャって撮ってんで、うわぁーん。」
頭がこんがらがってきた。
「最後のうわぁーん、ってどういうこと⁇
意味わかんないんだけど。」
「俺の……俺の腹が……色んな人の目に……。」
「あっ、良くわかったな。
これ、チェーンメールとして送られてきたから すぐに広がると思う。
まぁ、おめでとう。」