excellent water

執事の遅刻


ハァハァー。
コンコンー。

「霧島です、今後の動きを聞きに来ました。」

「入れ。」

組織の敷地内に入った俺は、そのまま 走って本文にあるオーナーの部屋へと向かった。

「失礼します。」

まだ、着替えてないから 敬語が少しくらいなら砕けていたとしても怒られはしないだろう。

< 19 / 365 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop