奇跡は海を越えて
その日はお兄ちゃんの家に泊まった・・・


次の日の朝、休みの日のお約束、ハルから電話がかかってくる・・・



「おはよ!今日はオサムの家に泊まってるんだって!?」

「えっ!何で知ってるの!?」

「昨日オサムから連絡があってさ!ユミがヘンなこと考えて勝手に
一人で落ち込んでるって!随分いろ〜んなこと書いてあったよ!

俺に群がるモデルの姉ちゃんたちが気が気じゃないって!?」



・・・・お兄ちゃん、そんなこと言わなくたっていいのに・・・


「オサムはさ!ユミのことすごい心配してくれてるんだよ!

実はユミの知らないとこでオサムから連絡来ててさ!
いつも口うるさく言われるのは、ユミを泣かせることはしないで
くれ!って!

ユミからしたら華やかな世界にいると思うかもしれないけど・・・
そんなキレイなことばかりじゃないし・・・


そもそも!俺に群がるモデルの姉ちゃんなんていないしね!

もし!万が一モデルの姉ちゃんに言い寄られたしても・・・全然興味
ないし!



俺には・・・ユミしか考えられないから!

これだけは信じてよ!」




・・・・・なんて、朝一番からハルから嬉しい言葉を聞けて
ホッとした
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