奇跡は海を越えて
*ハルside 5*

「ユミに何があったんだ?誰に何を言われたんだ!?
今日のメンバーはそんな失礼なこと言いそうな女はいなそう
だったから安心しきってたな!


まさか!ハル!お前!元カノとか呼んでないよな!?

それか、何かユミに隠れて・・・何かしてないよな!?」


「まさか!そんなことあるはずない!ユミに出会ってから俺が
どれだけユミを溺愛してるか?お前だってよくわかってるだろ!

俺がそんなことしないのだってよくわかってるだろ!?」


と二人して・・・誰に対してか?何に対してか?わからない怒り
についつい声が大きくなる



・・・・・今日のパーティに来るような前の女なんかいない・・・

一人少しだけモデルと付き合ったことあったけど・・・あいつは今
はアメリカにいるはず・・・




と、家に着いた・・・・

家は真っ暗だった

家に入ると・・・・靴箱の上に置いてある二人の写真が倒してある

慌ててベッドルームに行くけど、ユミの姿はない

次にパスポートをしまってある、リビングにあるボードを確認すると

・・・・・


「パスポートがない!」

と、壁に掛けてあるはずのミニの鍵がない

「空港にむかったんだな!日本に帰る気だな!」
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