朋ちゃんと僕と、O中のみんな
僕はヤングマシンと言う雑誌を好んで見ていた。
学校に持っていって見ていたんだけれど、教師も別に咎めようともしなかった。
ま、田舎で交通量が少ない事もあるし、今と違って変なPTAとかが居なかったせいもある。

だから、ごく普通の生徒でもバイクの本を見たりしてたし、
教師が殊更バイクを悪者のしなかったから、偏見なくバイクを「ただの乗り物」
としか見なかった。
なので、
元クラスメート、2年C組のインテリ、正人くんは僕の持っていた
ヤングマシンに載っていたDT250Mのフォルムを見て、人目ボレ(笑)

...するのもま、自由。

道無き道を走破するのは格好良い、として
高校へ入ったらDT250Mを買う、と宣言していた。

オートバイに恋しちゃった、マジメなまさと君。
カレは、結構色白で細面、今で言うイケメン系だったのだが(笑)




後で、この正人くんは県立の進学校へ進み、予言通りに
黄色のDT250Mを買って、山の林道を走り回っているらしい、とか..

言う事だったが(笑)

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