Cry for the moon
トモキはアユミの頭を引き寄せるようにして、また何度もキスをした。

「んっ…。」

さっきより激しいキスに、アユミが小さな声をあげる。

(かわいい…。このまま…オレのものにしたい…。)

「アユちゃんが…欲しい…な…。」

トモキが耳元で囁くと、アユミは慌ててトモキを押し返す。

「あの…待って、トモくん…。私、まだ心の準備ができてない…。」

< 135 / 512 >

この作品をシェア

pagetop