僕の靴下
 
帰って来た彼女に、「別れようか」と言った。

「うん」と言われた。

荷物は明日取りに来る、と彼女は出て行った。



気付いたのは、僕の靴下。

いつも洗濯バサミの跡が見えないよう爪先を留めていたのに、足首の方を留めていた。

僕のズボンの裾から見える所に跡があっても構わなくなったんだろう。

フカフカで太陽の匂いが残る布団で、僕は寝た。

明日はバイトだ。

僕には今、それしか予定が無い。











       《終わり》

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