竜王の花嫁
~リ―デ国王宮内部~
タタタ・・・・・・・・・・
長い廊下を1人の美少年がかけて行く。
少年レディは何所へいくのか・・・・
バン!!
レ『兄上!』
レディが来たのは王カイルの自室
レディはあわてた様子で兄に駆け寄る。
カ「どうした?レディ・・・」
カイルは突然来た弟にビックリしている。
レ『じつは・・書庫で本を読んでたら・・・僕の体には龍の愛玉が入ってるって書いてあったから・・・・』
カ「!!!?・・・・龍の愛玉が・・!!!!!」
突然カイルは立ち上がり搾り出す様にはくとこう言った・・・
カ「良く聞くんだよ?レディ・・本を読んでわかってると思うけど言っておくよ、・・
レディ、お前は竜王の花嫁に選ばれたんだ・・わかるなこの意味が・・・」
カイルはれディの肩を掴みそれから強く強く抱きしめて愛おしむ様にレディの頭をなでた。
~ああこの子を手放さなくてはいけないのか・・・もう少しこの子の成長を見て居たかった・・・・・・あとどれ位で竜王の使者は来るのか・・・・・・本当はレディを嫁に行かせたくないが仕方がないであろうな・・・・・・・~
レディはしっかりと兄のエメラルドの瞳を見つめこう言った。
レ『兄上・・僕行くよ・・たまには帰ってこられると思うし・・・』
そこで窓を見るとそこには龍に乗った真紅の髪の美しい青年がいた・・・・・・
長い廊下を1人の美少年がかけて行く。
少年レディは何所へいくのか・・・・
バン!!
レ『兄上!』
レディが来たのは王カイルの自室
レディはあわてた様子で兄に駆け寄る。
カ「どうした?レディ・・・」
カイルは突然来た弟にビックリしている。
レ『じつは・・書庫で本を読んでたら・・・僕の体には龍の愛玉が入ってるって書いてあったから・・・・』
カ「!!!?・・・・龍の愛玉が・・!!!!!」
突然カイルは立ち上がり搾り出す様にはくとこう言った・・・
カ「良く聞くんだよ?レディ・・本を読んでわかってると思うけど言っておくよ、・・
レディ、お前は竜王の花嫁に選ばれたんだ・・わかるなこの意味が・・・」
カイルはれディの肩を掴みそれから強く強く抱きしめて愛おしむ様にレディの頭をなでた。
~ああこの子を手放さなくてはいけないのか・・・もう少しこの子の成長を見て居たかった・・・・・・あとどれ位で竜王の使者は来るのか・・・・・・本当はレディを嫁に行かせたくないが仕方がないであろうな・・・・・・・~
レディはしっかりと兄のエメラルドの瞳を見つめこう言った。
レ『兄上・・僕行くよ・・たまには帰ってこられると思うし・・・』
そこで窓を見るとそこには龍に乗った真紅の髪の美しい青年がいた・・・・・・