竜王の花嫁

~俺だけの貴方~

ジェイド達はリ―デ国王の自室の窓まで来たその時、レディとカイルは窓を振り向いた。
レディは驚いていた。何故ならあの時の美しい青年がいるのたから無理もない。

レ『・・・ジェイ・ド何故?』
~何故?ジェイドがここに?まさかジェイドが竜王なの?迎えに来てくれたの?もう自分を出していいの?~

ジェ「レディ、迎えに来た俺様の花嫁殿。」
ジェイドは窓を割り中に入ってレディを抱き締めた。

レ『ジェイド!やっと俺を見つけたね?竜王様』

カイルはレディの口調と突然の竜王のお越しにただ驚いていた・・・・・・・
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