黙ってオレのモノになってね。
料理も大丈夫。準備はOK。
椅子に座り深呼吸をした。
どうしよう。ドキドキが止まらない。
何か違う事を思い出そう。そう持ったはずなのに、この間の美神君の手が頬に触れた時の事を思い出してニヤニヤしちゃう。
もうダメだよ。
ブンブン顔を横に振りパンパン顔を叩く。
「琉花~何考えてるの?」
目の前のソファーに座ってる清香ちゃんがニヤニヤしながら言って来た。
「何も考えてないよ!」
「清香、あまりあおると琉花ちゃんが可愛そうだろ」
そ、そそ、そうだよね黒崎君良く分かってる。