絶対ダメな恋 〜偏見の世の中を生き抜いて〜上
そうだ…。
僕はどうなるの?
どっちに引き取られるの?
お母さんが引き取ってくれるよね…?
お母さんか、お父さん…。
答えはどちらでもなかった。
「歩はおばあちゃんに引き取ってもらうことにしたから…。転校もしなくていいし。それでいいでしょ…?」
…どうして。
僕は何なの…?
僕が邪魔だった…?
僕のせいでこんなことになったの?
お母さん達から生まれたんだよ?
性同一性障害だろうが、それには変わりないよね。
なんで…。
ようやく僕の目から悲しみが流れた。
いや、悔しさ?怒り?
「勝手にすれば!!」
精一杯叫んで、部屋へとかけあがった。
涙が止めどなく溢れてくる。
僕はどうなるの?
どっちに引き取られるの?
お母さんが引き取ってくれるよね…?
お母さんか、お父さん…。
答えはどちらでもなかった。
「歩はおばあちゃんに引き取ってもらうことにしたから…。転校もしなくていいし。それでいいでしょ…?」
…どうして。
僕は何なの…?
僕が邪魔だった…?
僕のせいでこんなことになったの?
お母さん達から生まれたんだよ?
性同一性障害だろうが、それには変わりないよね。
なんで…。
ようやく僕の目から悲しみが流れた。
いや、悔しさ?怒り?
「勝手にすれば!!」
精一杯叫んで、部屋へとかけあがった。
涙が止めどなく溢れてくる。