忘れられない君へ






話すことはなくても…






ずっと虎太郎君のことを考えていた。







6年生になって





虎太郎君の事が大好きなんだと気づいた。






だから5年生の時虎太郎君が言っていたように







思いきって告白してみることにした。
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