こころの糸電話(ちょっとまって)
少し空いた電車から、『彼女』と目が合う。



それから、(私が)恥ずかしくなって、また視線を逸らす。




最初はそれを繰り返した。



《・・『彼女』が何かを伝えようとしている》




???


唇と舌の動きで、懸命に読み取りに行く。








(は ん ちゃ ん???)




(・・・・えええええええ!?!???)
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