隣のあなた。
お義父さんも男だ
好きな人が自分以外の人と
一緒になるなんて思いたくない
「社長と一緒にいたい……けど、今のままだと私はずっと独り。何かあっても……私は結局他人なの」
万が一、お義父さんに何かがあったとしても、お義父さんの家族は敦司さんだけ
男の人はそこまで考えないんだと思う
「いい加減、親父も男になれよ」
私達三人の沈黙の中
敦司さんの言葉が響く
『あっ。おかえりなさい』
私は敦司さんの所へ行く。