隣のあなた。


婚姻届はお義父さん、愛美さんと渡され保証人欄が埋められた


「ねぇ、提出日は一緒にしましょう」


愛美さんの提案で
私達は一緒に婚姻届を出すことにした


そして……
「紗織……」


敦司さんに呼ばれて
敦司さんの方を向くと
敦司さんは小さな箱を開けていた


「一生幸せにする、結婚してください」


敦司さんの言葉と
小さな箱の指輪に
私の心臓はヤバかった


『ん……こちらこそ、お願いします』

私が言うと敦司さんは優しく笑ってくれて、私の指にはめてくれた
< 236 / 285 >

この作品をシェア

pagetop