隣のあなた。


『わあっっっ』


私はまた振り返る……


『そっ、そんな見ないでくださいっ』


敦司さんは背後から私を抱きしめる

「バスタオル姿……やばい」

そう言って私をまた抱き抱える
敦司さんの濡れた髪…
ちょっと筋肉ついてる身体…
そして…綺麗な首筋。


「あまり見ないで……ってかこの格好もそそられるわ」


敦司さんの視線を追う……


『きゃーっ。ダメっ!見ちゃだめっ』


敦司さんが見ていたのは私の太ももと胸元

「俺のだから」

そう言って寝室へ入る
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