ずっとそばにいる。
サツキ:「美華~」
美華:「お姉ちゃん!お仕事は?」
サツキ:「早退しちゃった!」
美華:「そうなんだ!まあ私は嬉しいけどね♪」
「あの・・・」
美華:「ああ優ちゃん!私のお姉ちゃんなの。」
優:「やっぱり!美華もすっごく可愛いけど、お姉さんも絶対芸能人だよってくらいすっごく可愛い!」
美華:「でしょ!」
サツキ:「フフフ ありがとう♪」

みんなのところに行ったらものすごくジロジロ見られた。なんだろう?
「あの・・・」
サツキ:「はい?」
私と同じくらいの年の男の子が立っていた。
「あの・・・一緒に食べませんか?」
サツキ:「美華がいるので。」
こういうの大っ嫌い。 何? 顔?スタイル? そんなことしか見てないのに・・・
5人くらい同じように声をかけられたけれど。スルー。

どうせ人なんて都合が悪くなれば逃げて行く。
傷つきたくなければ他人とはなるべくかかわらない方がよい。
そう生きてきて、これからもそう生きていくと思っていた。
これから私の人生が大きく変わることを知らずに・・・
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