笑顔の行方~バスケットが繋いだ恋~
「…だから、ごめんなさい。
もう、佐々木くんと2人でこうして会うことは出来ない、です」
私が言いたいこと·伝えたいことは、全部言えたと思う。
佐々木くんに伝わったかどうかは分からないが…
彼は私の頭をポンポンとすると、
「…陽泉の気持ちは分かったよ。彼と幸せに!
これからは、"同期"としてヨロシクな」
そう言って笑った。
そして、
「…これで最後」と、唇にキスされた。
チュッとリップ音をたてて離れた唇。
「…ねぇ、もう1度…」とせがんだのは私。
それに応えるように、啄むようなキスをたくさんくれる彼。
いつの間にか深いキスになり、舌と舌が絡まり合う。そのままソファーに押し倒され、シャツワンピースのボタンが外されていく。
それと同時に、私も彼のシャツのボタンを外す。
お互い下着姿になると、彼は私の胸元に赤い印をつけた。
「…しばらくは、陽泉の彼に見せられないな」と笑いながら。
祐介とは違うキス。
祐介とは違う掌。
祐介とは違う愛し方。
"稜"に愛された事実を、私は身体に刻み込んだ。
もう、佐々木くんと2人でこうして会うことは出来ない、です」
私が言いたいこと·伝えたいことは、全部言えたと思う。
佐々木くんに伝わったかどうかは分からないが…
彼は私の頭をポンポンとすると、
「…陽泉の気持ちは分かったよ。彼と幸せに!
これからは、"同期"としてヨロシクな」
そう言って笑った。
そして、
「…これで最後」と、唇にキスされた。
チュッとリップ音をたてて離れた唇。
「…ねぇ、もう1度…」とせがんだのは私。
それに応えるように、啄むようなキスをたくさんくれる彼。
いつの間にか深いキスになり、舌と舌が絡まり合う。そのままソファーに押し倒され、シャツワンピースのボタンが外されていく。
それと同時に、私も彼のシャツのボタンを外す。
お互い下着姿になると、彼は私の胸元に赤い印をつけた。
「…しばらくは、陽泉の彼に見せられないな」と笑いながら。
祐介とは違うキス。
祐介とは違う掌。
祐介とは違う愛し方。
"稜"に愛された事実を、私は身体に刻み込んだ。