笑顔の行方~バスケットが繋いだ恋~
「ふーん。
でも、何で、姉ちゃんがその人の車を知ってるの?」
「研修の帰り、東京から送ってもらったの」
「えっ?でも…裕介さんの車で帰ってきたよね」
「佐々木くんに駅まで送ってもらって、駅からは裕介が送ってくれた」
「そうなんだ。
…で、裕介さんとはどうなってんの?
あんまり待たせると、裕介さんも姉ちゃん以外に好きな人ができるかも知れないよ」
「…裕介とは、そんなんじゃないよ。て言うか、いつまでも裕介にそばにいてもらうわけにはいかないよ」
「そうかな?」
「そうだよ」
そう言って、ため息をついた。
郁海から裕介の名前が出てドキッとした。
この間のキスを思い出す。
だけど…
「さぁ行こう!」
私は気持ちを切り替えて体育館に向かった。
体育館を開けると、
「こんばんは」と、挨拶をした。
父兄の方々も
「こんばんは」と挨拶をしてくれるが、
¨誰だろう?¨と言う目で見られる。
「陽泉、郁海。どうしたの?」
一番驚いているのはお母さんだ。
「うん。ちょっとバスケがやりたくなって…。
拓海も送って行くから、お母さんは先に帰っていいよ」
私がそう言うと、
「陽泉、郁海くん、いらっしゃい!
今日は稜くんも来てくれたんだよ」
愛美先輩が笑顔で言う。
でも、何で、姉ちゃんがその人の車を知ってるの?」
「研修の帰り、東京から送ってもらったの」
「えっ?でも…裕介さんの車で帰ってきたよね」
「佐々木くんに駅まで送ってもらって、駅からは裕介が送ってくれた」
「そうなんだ。
…で、裕介さんとはどうなってんの?
あんまり待たせると、裕介さんも姉ちゃん以外に好きな人ができるかも知れないよ」
「…裕介とは、そんなんじゃないよ。て言うか、いつまでも裕介にそばにいてもらうわけにはいかないよ」
「そうかな?」
「そうだよ」
そう言って、ため息をついた。
郁海から裕介の名前が出てドキッとした。
この間のキスを思い出す。
だけど…
「さぁ行こう!」
私は気持ちを切り替えて体育館に向かった。
体育館を開けると、
「こんばんは」と、挨拶をした。
父兄の方々も
「こんばんは」と挨拶をしてくれるが、
¨誰だろう?¨と言う目で見られる。
「陽泉、郁海。どうしたの?」
一番驚いているのはお母さんだ。
「うん。ちょっとバスケがやりたくなって…。
拓海も送って行くから、お母さんは先に帰っていいよ」
私がそう言うと、
「陽泉、郁海くん、いらっしゃい!
今日は稜くんも来てくれたんだよ」
愛美先輩が笑顔で言う。