LOVE School LifeⅢ


携帯を手に持つと、求人サイトを開く。
地域や、時間帯などから絞って行った。


そこで目に付いたのは、映画館の受付のバイトだった。


何々。高校生可。
時給1000円。週3から、4時間以上。
……結構よくないかな。


ここに明日連絡しよう。
そう決めて、私は眠りに就いた。


朝、起きて秋人と出かける準備を終えた私はバイトの電話をかける。
担当者が出て明後日面接する事になった。


受かるといいなあ。
秋人に言うべきか。
……言うべきだよな。

俺もそこで働くなんて言わないといいけど。


秋人の事だからめっちゃ言いそうだ。
それが不安だけど、もう隠したりしたくない。

結城の時みたく、不安な気持ちにさせたりするのが嫌だ。


そして、翌日。
迎えに来た秋人に早速バイトする事を打ち明けた。

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