ケータイうさぎと意地悪先輩。FINAL

「うさ葉?」

 ガチャッ。

 扉が開き、セーターに膝上のミニスカートを履いたお姉ちゃんの姿が見えた。

「お姉ちゃん、ご、ごめんねっ。今、行くね」

 私はそう言うと、ベットから立ち上がる。

 その瞬間、ズキィッ! と背中に痛みが走り、背中を押さえる。

「うさ葉、背中痛いの? 大丈夫?」

「あ……、うん、大丈夫だよ」

 私がそう言うと、お姉ちゃんは私をベットの上に倒す。

「きゃっ!」

 仰向けの状態で倒れると、お姉ちゃんは私の体を横向きにする。

「やっ!」

 私は抵抗するも、すぐ、うつ伏せの状態になってしまった。

 お姉ちゃんは無理矢理、チュニックブラウスをめくろうとする。

「やめてっ! お、お姉ちゃ……」

 お姉ちゃんは、バッ! とチュニックブラウスをめくった。

 そして、背中のシップを外してみるなり、

「――――!」

 お姉ちゃんの表情が驚きに変わる。
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