ケータイうさぎと意地悪先輩。FINAL
すると、
コツン。
途中で石につまずいて転んだ。
その間にみっちゃんは玄関の中に入って行ってしまった。
みっちゃん……。
仲直り出来るチャンスだったのに、どうして転んじゃうかなぁ……。
私のばかぁ……。
「大丈夫か?」
後ろから走って来た真壁君が尋ねてきた。
「う、うん……」
「安達……」
「え?」
隣を見ると、160センチくらいの黒髪でショートの女子が歩いてくるのが見えた。
りすなちゃん!