ケータイうさぎと意地悪先輩。FINAL

 しばらくの間、愛おしい時間が流れた。

 私はぐちゃぐちゃになった布団の中にいる。


 と、とりあえず、下は全部履いて、ブラもつけ直した私……。

 でも、大変な姿になってることに変わりない訳で……。

 ああっ、恥ずかしすぎて、もう、布団の中から出られないよっ!!


 ジーパンを履き終えた雨瀬先輩が布団の中に入って来た。

 私はベットから落ちないように、雨瀬先輩にぴったりとくっつく。


 先輩の心臓の音が聞こえる……。

 心地よい……。


「うさ葉……大丈夫か……?」

 横になった雨瀬先輩が心配そうな表情で尋ねてきた。

「うん……」

 私は優しく微笑む。

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