ケータイうさぎと意地悪先輩。FINAL
私は考えた末、ベットの上に上がり、雨瀬先輩の上に被さる。
ドクドクドクドクと、私の心臓が物凄い音を立てる。
な、なんだろう、この体勢は……。
わっ、私が、先輩の上に!?!?
ひっ、ひえええ~~~~!!
ふ、普通逆だよね……?
ど、どうしよう~~!!
雨瀬先輩が愛おしい目で私を見つめる。
ドキッ!
だ、だめだっ……。
先輩の目に吸い込まれそう……。
私は恐る恐る雨瀬先輩の唇に自分の唇を近づけていく。
私の眉が下がる。
ふわっと、唇と唇が重なった。