ケータイうさぎと意地悪先輩。FINAL

 私の顔がかぁぁっと熱くなる。

「せっ、先輩もっ……」

「じゃあ、また何かあったら電話して」

 雨瀬先輩はそう言うと、歩いて行った。


 先輩っ…………。


 つんつん。

 誰かが私の肩を突っついてきた。


 へ?


 隣を見ると犬垣君が立っていた。

「わわっ!!」


 犬垣君っ!!

< 60 / 700 >

この作品をシェア

pagetop