隣の席の、クソ悪魔。
松山が教室を出て行った後、一瞬止まってた涙が溢れ出した


「な、んで…


私は、松山になにも、できて、ないじゃん」



昨日話を聞いてくれた松山。


松山のおかげで、私少し楽になったよ?


たまには弱さみせていいんだって思ったよ?



じゃあ松山だってたまには弱み見せたらいいじゃん…






少しは話ぐらい聞くのに…




溢れ出した涙はなかなか止まらなくて。



泣き止んだ頃には、もう太陽が沈む頃だった。
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