私の思い~きっかけとタイミング~
美紗side
夜中に目が覚めた。

どれだけ恵太は体力があるんだろう。

私は足を引きずりながら、ベッドから降りてパジャマを着た。

あんなに激しいから、足がふらふらする。

しかも喉が渇いてしょうがない。

私はチラリと恵太を見た。

満足そうなその表情。

どうもぐっすり眠り込んでいるようだ。

私は思わず笑みを漏らした。

そしてゆっくりとキッチンへ移動した。

冷蔵庫からミネラルウオーターを出し、それを飲む。

そしてソファに座った。

心地よい身体のだるさ。

あんなに身体が反応するなんて思っても居なかった。

少ない経験の中では、気持ちの良さより痛みを感じてばかりだった。
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