光の少女Ⅳ【神魔界編】

「「!!」」

「ふふふ」


声のした方を見ると、窓の外に楽しそうに笑う黒蘭の姿があった。


「お楽しみはこれからよ?」

「!!・・・姉上!」


黒蘭が言ったかと思うと、花音は光輝に床へ伏せられた。

一瞬遅れて、外から部屋の扉が吹き飛ばされる。

そこには夜天が立っていたが、彼は抜き身の刀を手にしたまま、光のない目で二人を見ていた。
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