200年後も、ずっとキミを。
アイスを食い終わって、帰ろうとした瞬間、


ケータイが鳴った。



「もしもし?」


『あ、海斗?知冬だけどさ、今からストバス広場の近くの公園に来て』



「あ?ちょ、ま・・・」



『ツー・・ツー・・』




「・・・切れてるし。」



呼び出された俺は仕方なく公園に行った。


正直行きたくなかった。



あんなコトがあったばっかりだし。









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