俳句ほのぼの
セーラー服(衣更①)
日が長くなりましたね。
私はOLをしているので、退勤時間は、
だいたい夕方6時頃なのですが、


その時間になっても、外は明るく、
「…もう6時だ!いつの間に!
とっとと帰ろう!」


と、時間を錯覚してしまうことがしばしば。


今年の夏至は6月22日のようですね。




さてさて、今回の俳句教室の兼題
(お題のようなもの)は、
「衣更(ころもがえ)」です。



俳句の世界では、単に衣更といえば、
夏を指すそうで、「夏への衣更」と
いったことは、必要ないようです。



そして、私が作りました「衣更」の句、
一つ目がこちら。



セーラーの 紺から白へ 衣更
季語 衣更



街中の女子高生を、そして自分の
学生時代を思い出して、出来上がりました。


夏になると、夏休み、部活の合宿もあり、
部活動で流す汗、友との絆、青春でした。



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