王様とうさぎさん
 仕事じゃないんだってば~、とその手際の良さに思いながらも、拒否したら、怖そうなので、サインし、印鑑を押した。

 允は事務的にそれをしまいながら言う。

「よし、これで晴れて、夫婦だ」

 違うよ!?

 そう思ったが、なんだか拒否する理由を見失い、そのまま允は泊まっていった。
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