懺悔部屋~脱出法は仲間を傷つけ食べること~
友人が何人自分の前で死んでいこうが、どうでもよかった。
兄を助けられるのであれば、そんな命必要なかった。
「俺は相当なブラコンだと思うよ」
「あぁ。確かに」
そう言って、悠は笑った。
そして今もまた、俺はなにも感じていなかった。
目の前で笑っている悠に、恐怖も憐みも感じない。
「じゃあ俺は帰るな。帰っての飲み馴れた安いコーヒーを飲みたい」
俺はそう言い、悠に背を向けた。
「あぁ。本当にありがとう」
悠の声が後ろから聞こえてくる。
俺はそれに軽く手を上げて返事をすると、1人で建物から離れていったのだった。
兄を助けられるのであれば、そんな命必要なかった。
「俺は相当なブラコンだと思うよ」
「あぁ。確かに」
そう言って、悠は笑った。
そして今もまた、俺はなにも感じていなかった。
目の前で笑っている悠に、恐怖も憐みも感じない。
「じゃあ俺は帰るな。帰っての飲み馴れた安いコーヒーを飲みたい」
俺はそう言い、悠に背を向けた。
「あぁ。本当にありがとう」
悠の声が後ろから聞こえてくる。
俺はそれに軽く手を上げて返事をすると、1人で建物から離れていったのだった。