あなたがいたから



だってだって、こんなにもTHEイケメンみたいな人は、初めて見たもん


大志と陸人でイケメン慣れしてる私でさえ、ドキッとした


「助けてあげれなくてごめんね?」


私は放心状態だったので、言葉の理解をできなかった


「ねぇ、本当に大丈夫?」


彼はそう言って、いきなり私の頬に手をそえてくるもんだから、私はあわてて顔をそむけて返事をした


「だ、だ、だ、大丈夫です…」


今は彼を直視できない


「でも、顔真っ赤だよ
熱でもあるのかな?」


彼は次にいきなりおでこに手を当ててきた



< 29 / 38 >

この作品をシェア

pagetop