気付くのが遅かった恋
僕はこの気持ちを誰にも言えずに家でひっそりと

泣いていた。部屋を暗くして

どうしたらいいか分からなくて

本当は会えるだけでうれしいのに

それ以上に辛かった、苦しかった

いっそのことこんな想いは忘れてしまいたかった

でも僕は忘れることは出来ず

先生に会うたびに『好き』を実感していく

1人で抱え込んで凄く辛い思いをした。

そして気づく本当に先生に恋をしていたのだと
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