タイムスリップ❗~新撰組~
  『はぁ、ほんと、どこなんだか。ここは。』
 ん?起きた?あ、そっか。ここがどこか分かんないのか。この子
 沖「屯所ですよ。新撰組の」
  『ぬゎ!びっくりした。』
 ぬゎ⁉面白い反応するな、この子。
 起きたし、早く土方さんの所に連れて行かないと、
 沖「じゃあ、行きましょうか。」
  『へ?どこへですか?』 
 驚いた顔、すごく可愛い。って何てこと考えているんだ、僕は。
 でも、少し意地悪したい。
 沖「どこへでしょうねぇ」
 少しむくれた顔をした。やっぱり可愛い。←小さいし子供だろうから別に
                     いいよね~ってなった
  『教えてください!』
 沖「嫌です!」
  『じゃあ、行きません。』
 そう言ったこの子は、勝ち誇ったような顔をした。
 可愛い、この子頭弱いのかな? 
 沖「じゃあ、斬ります★」
 と、言いながら少し刀を抜いて見せる
 その後、泣きそうな顔で
 『い、行きます』
 と、言ったこの子はそれまでで1番可愛い顔だった。
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